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《魂の眠る地への移行期》勇者ヒンメルの死から「29年後」の旅「終盤戦」:過酷な旅への助走期間(ファーベル地方~ビーア地方)

考察

はじめに:再び始まる旅 – 一級魔法使い試験を終えて –

『葬送のフリーレン』の物語の主軸は、エルフの大魔法使いフリーレンが、かつての仲間である勇者ヒンメルの死をきっかけに「人を知るため」に再び旅に出る、その軌跡そのものです。

当記事が焦点を当てるのは、ヒンメルの死から28年目に始まり、フリーレン一行の旅の目的にとって極めて重要な転機となった「一級魔法使い試験編」の直後、勇者ヒンメルの死から29年後の旅路です。

この時期の旅は、物語全体において「最終章への移行期間(トランジション)」という重要な役割を担っています。

一級魔法使い試験は、フリーレンの最終目的地である「魂の眠る地(オレオール)」が位置する大陸北部、その最奥地である北部高原へ足を踏み入れるために必要な「一級魔法使いの通行許可」を得るためのものでした。

結果として、フリーレンの弟子であるフェルンが史上最年少で合格し、特権を授与されます。

一方でフリーレン本人は、試験官であった大陸魔法協会の創始者ゼーリエから不合格とされ、オイサーストの関連施設への1000年出入り禁止処分という「お墨付き」まで受けてしまいました。

聖都から旅立った僧侶ザインがパーティを離れ、再びフリーレン、フェルン、シュタルクの3人となった一行。

彼らがオイサーストを発ち、北部高原の「関所」を通過するまでの足跡は、これまでの旅で深まった3人の関係性を確認し、同時に「レベルが違う強い魔族が蠢く」とされる新たな危険地帯へ挑むための、最後の「助走期間」とも言える、束の間の平穏と成長が描かれる重要なシークエンスです。

当記事では、この北部高原突入直前の旅路で一行が訪れた6つの主要な地を時系列で追い、各エピソードのあらすじ、土地の特徴、そして原作での座標を、専門的な観点から詳細に解説します。


北側諸国・ファーベル地方:歴史の影に隠れた「南の勇者」の記憶

原作:第7巻 第63話

あらすじ

一級魔法使い試験を終え、ザンフト大森林で旧知のヴィアベル(北側諸国魔法隊隊長)と再会した後、一行は北側諸国のファーベル村を訪れます。そこで一行は、村人から一体の銅像を磨いてほしいという依頼を受けます。

その銅像は、ヒンメルのものではなく、「南の勇者」と呼ばれる人物のものでした。

フリーレンはこの像を見て、かつてその「南の勇者」本人と出会い、パーティに誘われたものの、当時のフリーレンは魔王討伐に興味がなく断った、という過去を回想します。

名産や特徴

この地方の「特徴」とは、物理的な名産品ではなく、「南の勇者」の記憶そのものです。

南の勇者は、フリーレンの知る限り「人類最強の勇者」と呼べるほどの傑物でした。

彼の最大の功績は「未来が見える」という特殊な能力を持っていたことです。

彼はその力で、自身が魔王軍の幹部である「七崩賢」に討たれる未来を予知していました。その上で彼はフリーレンと接触し、

「君(フリーレン)のところに若い勇者(ヒンメル)が現れる。世界を救うのは君だ」

と、ヒンメルの登場と未来の勝利を預言していたのです。

結果として、彼の名はヒンメルの偉業の影に隠れ、「歴史の影にかくれた勇者」となりました。

しかし、このファーベル村の人々は、歴史の表舞台から消えた彼の偉業を忘れることなく、現代に至るまで銅像を磨き、その功績を記憶し続けています。

旅の考察

このエピソードが、試験編という長編を終えた後の、旅の再開として配置されていることには、極めて重要な意味があります。本作の根幹をなす「死者の記憶の継承」というテーマを、改めて提示しているのです。

フリーレンの現在の旅は、ヒンメルの記憶を辿り、各地に残る彼の銅像を綺麗にすることと密接に結びついています。

そのフリーレンが、ファーベル村で「南の勇者」の銅像を磨く行為は、ヒンメルと南の勇者という、時代も評価も異なる二人の勇者を「記憶する」という一点において、等価な行為として描かれます。

南の勇者は、ヒンメルという「光」を導きながら、自らは「影」となった存在です。

フリーレンがヒンメルの「前任者」とも言える勇者の記憶に触れることで、ヒンメルの旅が、さらに壮大な「勇者」の系譜と歴史の連環の一部であったことが示唆されます。

旅を再開するにあたり、フリーレンは「勇者とは何か」「記憶とは何か」という原点に立ち返るのです。


北側諸国・ダッハ伯爵領:80年越しの再会と「剣の魔族」討伐

原作:第7巻 第64話「剣の魔族」

あらすじ

ファーベル地方を後にした一行は、ダッハ伯爵が治める大きな街に到着します。すると一行は領主から晩餐会に招待されます。

現領主は、フリーレンが80年前に世話になった(ヒンメル一行として訪れた)領主の曾孫にあたります。そして、フリーレンは現領主から、80年前と全く同じ依頼を受けることになります。それは、「家宝の宝剣が盗まれたので取り返してほしい」というものでした。

原因は、80年前に討伐しきれなかった「剣の魔族」の生き残り、あるいはその一派です。一行は剣の魔族がいる村へと赴き、これを討伐。無事に宝剣を奪還し、領主の元へ届けます。

名産や特徴

この土地の特徴は、「伯爵領」という世襲制の統治形態が80年以上(あるいはそれ以上)続いている点にあります。名産品は「家宝の宝剣」ですが、それは同時に「剣の魔族」という脅威とセットで代々受け継がれてきた「問題」でもありました。

80年という時間は、人間にとっては曾祖父から曾孫へと世代が四巡するほどの、途方もない年月です。しかし、エルフであるフリーレンにとっては「この前」に近い感覚でしかありません。この「時間の螺旋」こそが、ダッハ伯爵領の最大の特徴と言えます。

旅の考察

このエピソードは、単なる魔族討伐クエストではありません。80年前と「同じ依頼」を「違うパーティ」で遂行することにこそ、真の意義があります。

80年前、この依頼を遂行したのは、勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレンという伝説のパーティでした。しかし今回は、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人です。

これは、現在のフリーレン一行が、かつての勇者一行が対処したのと同じ脅威(魔族)を、遜色なく処理できるまでに成長したことを示す、重要な「実力証明」の場となっています。特に、前衛であるシュタルクの活躍は、読者の目線において、80年前のアイゼンの役割と無意識に対比されます。

フリーレンがヒンメル一行と成し遂げた過去の偉業が、現在のパーティによって「上書き」され、再現される。このエピソードは、フェルンとシュタルクが、もはやフリーレンの「保護対象」ではなく、魔王討伐パーティの再来とさえ言える実力を持った「仲間」であることを証明する、重要なマイルストーンなのです。


北側諸国・エトヴァス山脈:疲れた旅路の先に見つけた「秘湯」

原作:第7巻 第65話「エトヴァス山の秘湯」

あらすじ

ダッハ伯爵領での任務を終え、旅を続ける一行。道中、フリーレンは温泉に入ることを強く提案します。しかし、ようやく辿り着いたエトヴァス山地の温泉地は、温泉が枯渇したことによって既に廃村と化していました。

フェルンとフリーレンは諦めようとしますが、温泉に興味を示したシュタルクは「秘湯」探しを強行します。三人は道中でモンスターと遭遇し、これを撃退しながら山奥へと進み、ついに秘湯を発見します。

しかし、苦労して辿り着いたその秘湯は、全身で浸かることができるものではなく、ただの「足湯」でした。それでも、その場所から見下ろす景色は最高のものであり、三人は足湯に浸かりながら束の間の休息を楽しみました。

名産や特徴

この土地は、かつては温泉地として栄えたものの、資源(温泉)が枯渇し、人々から忘れ去られた「廃村」です。

その代わり、手付かずの自然と魔物が残る山脈の奥地には、訪れる者もいない「絶景の足湯」という秘湯が隠されています。この「期待と現実のギャップ」こそが、エトヴァス山脈の最大の特徴です。

旅の考察

このエピソードは、『葬送のフリーレン』という作品が持つ独特の「淡々としたユーモア」と「旅のリアリティ」を象徴しています。

今回は珍しくシュタルクが先陣を切り、「温泉に入りたい」という極めて即物的かつ人間的な欲求に興味を示し、逆にフリーレンたちを振り回す姿は、彼の人間的な側面を強く印象付けます。

そして、この旅は「結果」だけを見れば「失敗」です。目的だった「温泉」には入れず、「足湯」しか見つからなかったのですから 。

しかし、重要なのはそこではありません。

モンスターを倒し、苦労して辿り着いた場所で、3人が「最高の景色」を共有するという「プロセス」そのものが、旅の報酬となっています。

シュタルクが何としても秘湯に行きたかった理由は、師匠であるアイゼンも過去にフリーレン達と見た景色を、自分を見てみたかったということでした。アイゼンが体験した仲間とのくだらなくて掛け替えのない思い出を、シュタルクに語っていたのです。

これは、フリーレンがヒンメルとの旅を通じて学びつつある「結果(魔王討伐)よりも、共に過ごした時間の価値」という教訓を、新しいパーティでも実践していることを示しています。

目的を果たせない「無駄」な時間こそが、旅の記憶を豊かにするという、本作の哲学が凝縮されたエピソードです。


北側諸国・城塞都市ハイス:それぞれの「休息」と芽生える感情

原作:第7巻 第66話

あらすじ

エトヴァス山脈で(足湯しか)果たせなかった温泉欲を満たすため、一行はついに「城塞都市ハイス」に到着します。ここは温泉街としても知られており、フリーレンは念願の温泉にありつき、「温泉三昧」の日々を送ります。

一方、フリーレンが温泉に行っている間、「暇になった」フェルンとシュタルクは、デートをすることになります。しかし、デートのプランニングなどしたことのないシュタルクは、フリーレンに相談し、デートコースを調べてもらうことにします。

フリーレンが提示したデートプランは全く参考にならず、孫と遊びに行くお婆ちゃんとシュタルクが言うと、フリーレンは即座に反応。「お婆ちゃんって言ったな、クソババァに続いて二度目だ、三度目は無いからね」とフリーレンはシュタルクに釘を刺します。

それでもフリーレンは、シュタルクの相談に乗るべく、街中のフェルンが好きそうな場所に案内します。シュタルクは「フェルンのことをよく知ってんじゃねぇか」とフリーレンを褒めますが、「私は結局あの子の好きな物をほとんど見つけられなかった」と寂しそうな表情をするフリーレン。

即座にシュタルクは笑いながら「でもこうしてちゃんと覚えているじゃねぇか」と言い、フリーレンは再び笑顔を取り戻すのでした。

しかし、デート本番。フリーレンのプラン通りに進めようとするシュタルクに対し、フェルンは「シュタルク様らしくない」と不機嫌になってしまいます。追い詰められたシュタルクが、正直に「フリーレンに選んでもらった」と白状すると、どうしてもフェルンに喜んでほしかったんだと俯くシュタルクに対し、フェルンは一転して「(自分のために)必死に考えてくれたのがうれしい」と微笑むのでした。

名産や特徴

この都市の特徴は、「城塞都市」という名前が示す通りの堅牢な軍事・防御拠点でありながら、同時に旅人や住民を癒す「温泉街」としての側面を併せ持つことです。北側諸国の過酷な環境の中での、重要な中継・休息地点であることがうかがえます。

(なお、作中で具体的な名産品は明記されていません。)

旅の考察

このエピソードは、パーティ内の「家族」的な関係性の進展を、二つの側面から描いています。

第一に、フリーレンの「親」としての成熟です。シュタルクがデートプランをフリーレンに相談し、フリーレンがフェルンの好みを完璧に把握していることに対し、シュタルクが「親をしっかりやっている」と評するシーンは、極めて象徴的です。かつてハイターにフェルンを託されたフリーレンが、無自覚ながらもフェルンの「親代わり」としての役割を、他者(シュタルク)から認められる瞬間です。

第二に、フェルンとシュタルクの不器用な関係性の進展です。このデートは、シュタルクが「フリーレンのプラン」という他人のスクリプト(台本)を実行しようとしたために「失敗」します。しかし、彼が「シュタルクらしくない」と指摘され、正直に白状したことで、フェルンは「プランの内容(結果)」ではなく「自分のために悩んでくれた(フリーレンに相談するという)行為(プロセス)」を評価します。二人の関係は、用意されたロマンチックな展開ではなく、このような不器用な「本音」の交換によって、一歩ずつ進んでいることが明確に示されます。フリーレンが温泉で休息している間、弟子たちは精神的な成長を遂げているのです。


北側諸国・ナーハリヒト地方:北部高原への「関所」

原作:第8巻 第68話

あらすじ

城塞都市ハイスでの休息を終えた一行は、ヒンメルの死から30年目を目前に控え、いよいよ旅の目的地である北部高原の入り口、ナーハリヒト地方に到達します。ここは極寒の火山地帯でもあります。

この地方の目的地は、北部高原へと入るための「関所」です。この関所は、その先の北部高原があまりに危険な魔境であるため、大陸魔法協会が定める「一級魔法使い」の同行がなければ通行が許可されない、文明圏の境界線です。

フリーレン一行は、一級魔法使い試験に合格したフェルンの資格証を提示し、厳重な関所を無事に通過。ついに北部高原へと足を踏み入れます。

名産や特徴

この地方の最大の特徴は、北部高原の過酷な環境から中央諸国側の人々を守る、文明圏の「最終防衛線」としての「関所」そのものです。

北部高原が「これまでとはレベルが違う強い魔族が蠢く地域」であり、フリーレンのような高名な魔法使いであっても「顔パス」が一切通用せず、厳格な「資格」が求められる、秩序と混沌の境界です。

旅の考察

この「関所」は、物語の「第一部」と「第二部」(あるいは最終章)を分ける、極めて象徴的な場所です。

これまでのフリーレンの旅は、基本的に「どこへでも行ける」自由なものでした。しかし、北部高原は違います。

そして、この関所を通過する「鍵」を、フリーレンではなく、弟子のフェルンが握っている点が重要です。

「一級魔法使い試験編」という、あれだけの大編纂の全ては、この関所を「通過」するという、ただ一点のためにありました。

フリーレンが(ゼーリエの私怨で)不合格にされたため、パーティが北部高原へ進むための「鍵」は、完全にフェルンが握っています。フェルンが授与された「特権」の真価が、ここで発揮されるのです。

師匠であるフリーレンが弟子に道を開いてもらう、というこの構図は、二人の関係性の変化と、旅の主導権が「ヒンメルの記憶」から「未来(フェルンの世代)」へと移りつつあることを示しています。


北部高原・ビーア地方:100年ぶりの再会と「皇帝酒」の真実

原作:第8巻 第69話「皇帝酒(ボースハフト)」

あらすじ

北部高原に入った一行が最初に訪れたのは、多くの酒場が並ぶビーア地方の街です。そこでフリーレンは、80年ぶりに旧知のドワーフ「ファス」と再会します。

大の酒好きであるファスは、この地に伝わる幻の酒「皇帝酒(ボースハフト)」を、実に200年もの間探し続けていました。フリーレンはファスの皇帝酒探しを手伝うことにし、共に古い碑文を解読。ついに皇帝酒が眠るという遺跡を発見します。

しかし、苦労の末に発見された伝説の「皇帝酒」は、実際には保存状態が劣悪な「まずい酒」でした。

その事実にファスは落胆するどころか、フリーレンと80年ぶりに再会できたことを喜びます。そして一行は、その「まずい酒」を、街の人々や、酒を飲める歳になったフェルン、シュタルクと共に飲むことにするのでした。

名産や特徴

北部高原の入り口に位置する、酒場文化が盛んな都市です。この土地の「特徴」は、かつて皇帝に献上されたという「皇帝酒(ボースハフト)」という「幻の酒」の伝承そのものです。

旅の考察

北部高原に入って最初のエピソードが、再び「伝説と現実のギャップ」というテーマに回帰することは重要です。

エトヴァス山脈の「秘湯」が「足湯」だったように、ファスが200年、フリーレンが100年という「長命種の時間感覚」で追い求めた伝説の酒は、現実には「まずい酒」だったという結末。これは、北部高原という新しい章の「洗礼」とも言えるでしょう。

このエピソードは、フリーレンが追い求める「ヒンメル」という伝説も、実際には「くだらないけど、かけがえのない日常」の積み重ねであったことを、改めて示唆します。

価値があるのは、「皇帝酒」というモノ(結果)ではありません。ファスが200年間探し続けた「情熱」であり、フリーレンと100年ぶりに再会できた「時間」であり、そして「まずい酒」という現実を、フェルンやシュタルクも含めた街の皆と笑いながら「共有」する、その経験そのものです。

このエピソードでは、フェルンとシュタルクが「お酒を飲める年に成長してる」ことが明確に描かれます。これは、二人がもはや「子供」ではなく、フリーレンと(比喩的に)乾杯できる対等な「大人」の仲間として、北部高原の過酷な旅を分かち合う覚悟ができたことを示す、静かながら重要なマイルストーンです。


まとめ:魂の眠る地(オレオール)へと続く、人の温もりに触れる旅

勇者ヒンメルの死から29年後、一級魔法使い試験を終えたこの旅路は、物理的に「北部高原への関所」を通過するためだけのものではありませんでした。

ファーベル地方からビーア地方に至るこの「助走期間」は、

フリーレンがヒンメルの「前任者」(南の勇者)の記憶に触れ、

80年前の「過去」と(ダッハ伯爵領で)再会し、

温泉(エトヴァス山脈、ハイス)という「休息」を知り、

そしてフェルンとシュタルクの「成長」(ハイスでのデート、ビーア地方での飲酒)を見届けるための、不可欠な時間でした。

「伝説」が「現実」(まずい皇帝酒、ただの足湯)に着地する瞬間を、新しい仲間たちと共有すること。

それこそが、フリーレンがかつてヒンメルたちと行った旅の本質であり、彼女が今、再びそれを体験していることの証左です。

この旅路を経て、3人の絆は「師弟」や「仲間」を超えた、一つの「家族」のような確かなものとなりました。

彼らはこの人の温もりを胸に、「魂の眠る地(オレオール)」を目指す、物語の最終局面=北部高原の過酷な旅へと、本格的に進んでいくのです。

北側諸国・北部高原への旅(ヒンメルの死から29年~) 概要

訪問地概要フリーレン一行の主な行動原作
ファーベル地方南の勇者の逸話が残る村南の勇者の銅像を磨く第7巻 第63話
ダッハ伯爵領領主が治める大きな街宝剣を奪った剣の魔族を討伐第7巻 第64話
エトヴァス山脈温泉が枯れた廃村秘湯(足湯)を発見する第7巻 第65話
城塞都市ハイス温泉街のある都市フリーレンの温泉三昧、シュタルクとフェルンのデート第7巻 第66話
ナーハリヒト地方北部高原への関所関所を通過し、北部高原へ第8巻 第68話
ビーア地方北部高原の酒場の街皇帝酒(ボースハフト)探し(ファスと再会)第8巻 第69話

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