みなさん、こんにちは!
漫画『葬送のフリーレン』、読んでいますか?
2023年9月27日~10月27日、原作コミックス累計発行部数1000万部突破、さらに公式X(旧Twitter)のフォロワー数10万人突破を記念して開催されたのが、今回ご紹介する
「エピソード人気投票」です。
普段の「キャラクター人気投票」とは一味違う、作品の「物語(エピソード)」そのものに焦点を当てたこの企画。
結果発表は12月6日、総投票数はなんと20万票を超え、ファンの熱い想いが集結した熱戦となりました。
今回は、少年サンデーで発表された栄光のランキング情報を中心に、ファンのみなさんがどのエピソードに涙し、どの瞬間に心を震わせたのか、その結果をじっくりとご紹介していきたいと思います。
どんな投票だったの?
まずは今回の企画の概要を簡単におさらいしますね。
- 投票期間: 2023年9月27日 ~ 10月27日
- 結果発表: 2023年12月6日
- 総投票数: 20万8877票
たくさんのファンが参加したこの企画。激しいバトルシーンだけでなく、キャラクター同士の何気ない会話や、心の交流を描いたエピソードがたくさんランクインしているのが、この作品らしくてとても素敵なんです。
それでは、さっそく第5位から順に、みんなが選んだ「神回」を見ていきましょう!
ファンが選んだ「神回」ベスト5!心に残るあの名場面たち
第1話から第112話までの膨大な物語の中から、ファンの心を掴んで離さなかったエピソードはいったいどれだったのでしょうか?
ここでは上位に輝いたエピソードについて、あらすじやファンの熱いコメントを交えてご紹介します!
【第5位】 第26話「戦士への贈り物」

第5位に選ばれたのは、戦士シュタルクの過去と、師匠アイゼンの不器用な愛が描かれたこのエピソードです。
- 収録巻: コミックス第3巻
📖 どんなお話?
旅の途中で訪れた街は、シュタルクにとって師匠アイゼンと喧嘩別れをした苦い思い出の場所でした。
しかもその日はシュタルクの18歳の誕生日。
「自分は師匠に見限られた失敗作だ」と落ち込むシュタルクでしたが、フリーレンから意外な真実を聞かされます。
アイゼンがかつてシュタルクを殴ってしまったのは、怒りではなく、彼の底知れぬ才能に「恐怖」を感じたからだったのです。
「怖い」と感じることは決して恥ずかしいことではない。
そう教えてくれた師匠が、誕生日に作ってくれた特大ハンバーグの思い出に、涙した方も多いのではないでしょうか。
💬 ファンからのコメント
- 「『怖がってもいいんだ』というメッセージに救われました」
- 「不器用なアイゼンのハンバーグ、愛が詰まってて泣ける…」
- 「シュタルクのために一生懸命なフェルンちゃんも可愛い!」
【第4位】 第1話「冒険の終わり」

第4位は、すべての始まりである第1話です。物語の「結末」からスタートするという衝撃的な構成は、何度読み返しても胸に迫るものがありますね。
- 収録巻: コミックス第1巻
📖 どんなお話?
魔王を倒し、王都へ凱旋した勇者パーティー。
50年後の再会を約束して旅立ったフリーレンでしたが、再会したヒンメルは年老い、やがて静かに息を引き取ります。
「たった10年の冒険」だったからこそ、彼のことを何も知ろうとしなかった自分。
そのことに気づき、フリーレンが初めて涙を流すシーンは、この物語のテーマそのものです。
💬 ファンからのコメント
- 「第1話でこんなに泣かされるとは思わなかった」
- 「読み進めるほどに、この第1話の重みが増していくんですよね」
- 「フリーレンの涙が、人間を知る旅の始まりなんだなって改めて思います」
【第3位】 第45話「水を操る魔法(みずをあやつるまほう)」

第3位は、一級魔法使い選抜試験での熱い展開の一つでもある、一次試験での魔法バトル!様々な魔法が飛び交うアクションと迫力は何度読んでもワクワクします!
- 収録巻: コミックス第5巻
📖 どんなお話?
一級魔法使い選抜試験でのハイライト!
フリーレンが、まだ未熟な魔法使いであるカンネとラヴィーネを指導しながら、実力者リヒターに挑むエピソードです。
リヒターの圧倒的な魔法の前にピンチに陥るカンネたち。しかし、フリーレンは試験会場を覆っていた「結界」そのものを破壊するという規格外の方法で戦況をひっくり返します!
雨が降り注ぐ中、水を得た魚のように覚醒するカンネの魔法と、それを見守るフリーレンの師匠としての姿が最高にカッコいい回です。
💬 ファンからのコメント
- 「結界を壊してこれ以上ないサポートをするフリーレンがカッコ良すぎる!師匠としての格の違いを見せつけられました。」
- 「カンネとラヴィーネの連携、そしてリヒターの絶望顔。試験編で一番スカッとする回です。」
- 「魔法の相性や環境利用など、バトルのロジックが面白くて夢中で読みました。」
【第2位】 第103話「報いの時(むくいのとき)」

第2位は、黄金郷のマハト編の完結エピソード。読んだ後に深い余韻を残す、大人な物語でした。
- 収録巻: コミックス第11巻
📖 どんなお話?
長く続いた「黄金郷のマハト編」、そのクライマックスにあたるエピソードです。
七崩賢最強と恐れられたマハトと、領主グリュック。魔族と人間という相容れない関係でありながら、奇妙な友情のようなもので結ばれていた二人の物語が決着を迎えます。
フリーレンがついにマハトの「黄金化の呪い」を解析し、黄金に閉ざされていたヴァイゼの都が元の姿を取り戻すシーンは圧巻! マハトとグリュックが最期に交わす会話、そしてマハトの静かな最期……。バトルの興奮と、深い余韻が同時に押し寄せる名エピソードです。
💬 ファンからのコメント
- 「マハト編のラスト、呪いが解けて黄金が崩れ去る描写の美しさと、マハトの最期の静けさが圧巻でした。」
- 「フリーレンが力技ではなく、解析と理解によって最強の敵を打ち破る展開こそ、この漫画の真骨頂だと思います。」
- 「グリュックとマハトの関係性が切ない。敵なのに嫌いになれない、本当に深みのあるエピソードでした。」
単なる勧善懲悪では終わらない、敵役にも深いドラマがあるのがこの作品の魅力ですよね。
【第1位】 第30話「鏡蓮華(かがみれんげ)」

そして栄えある第1位は、ヒンメルとフリーレンの切ない愛の記憶が詰まった、このエピソードです!
- 収録巻: 第4巻
- 得票数: 5万票以上(圧倒的トップ!)
📖 どんなお話?
バンデ森林の途中、フリーレンたちがこの地方に伝わる「鏡蓮華」という花をめぐるエピソードです。
この花の花言葉は「久遠の愛情」。
当時はその意味を知らなかったフリーレンですが、僧侶ザインの言葉をきっかけに、過去にヒンメルとの思い出の「真意」に気づかされます。
そんな旅の途中、フリーレンがなくしてしまった指輪。
それはかつてヒンメルが贈ってくれたものでした。
回想シーンで、ひざまずいてフリーレンに指輪をはめるヒンメルの姿は、王子様そのもの!
彼は花言葉の意味を知りながら、あえて何も言わずに贈ったんですね。
夕暮れの中、指輪を見つめるフリーレンの表情からは、今の彼女だからこそ感じる想いが伝わってきます。
言葉には出さなかったけれど、彼がどれほどの想いを込めていたのか……。過去と現在の想いが交差する、美しくも切ない物語です。
💬 ファンからのコメント
- 「指輪の意味を知った時のフリーレンの表情と、それを渡した時のヒンメルの覚悟を思うと涙が止まらない。この作品の全てがこの1話に詰まっています。」
- 「ヒンメルが跪いて指輪を捧げるシーンは、漫画史に残る名シーン!言葉以上に雄弁な彼の愛が伝わってきます。」
- 「失ってから気づく愛というテーマが痛いほど刺さる。何度読み返しても新しい発見がある神回です。」
まさに「葬送のフリーレン」という作品のテーマである「知ろうとすること」「死してなお残る想い」が凝縮されたエピソードですね。2位以下に大差をつけての1位、納得の結果です!
【6~20位までも一気にご紹介!】 キャラクターの魅力が爆発したエピソードたち!
トップ5以外にも、素晴らしいエピソードがたくさんランクインしています。一覧表にまとめてみましたので、みなさんのお気に入りが何位に入っているか探してみてくださいね!
| 順位 | 話数 | サブタイトル |
| 1位 | 第30話 | 鏡蓮華 |
| 2位 | 第103話 | 報い |
| 3位 | 第45話 | 水を操る魔法 |
| 4位 | 第1話 | 冒険の終わり |
| 5位 | 第26話 | 戦士への贈り物 |
| 6位 | 第3話 | 蒼月草 |
| 7位 | 第107話 | 女神の石碑 |
| 8位 | 第22話 | 服従の天秤 |
| 9位 | 第25話 | 剣の里 |
| 10位 | 第9話 | 死者の幻影 |
| 11位 | 第17話 | 葬送のフリーレン |
| 12位 | 第63話 | 南の勇者 |
| 13位 | 第102話 | 相打ち |
| 14位 | 第2話 | 僧侶の嘘 |
| 15位 | 第28話 | 僧侶と後悔 |
| 16位 | 第92話 | ヴァイゼの終焉 |
| 17位 | 第32話 | オルデン家 |
| 18位 | 第11話 | 村の英雄 |
| 19位 | 第5話 | 人を殺す魔法 |
| 20位 | 第4話 | 魔法使いの隠し事 |
総評:私たちが『フリーレン』を愛する理由

今回のエピソード人気投票の結果を見て感じるのは、やっぱりこの作品が**「優しい記憶」と「熱い想い」**でできているということです。
派手な魔法バトルももちろん魅力的ですが、1位の「鏡蓮華」が象徴するようにそれ以上に**「人との繋がりの温かさ」や「過ぎ去った時間への愛おしさ」**を描いたエピソードが、ファンの心に深く刻まれていることがわかりました。
20万票もの投票、その一票一票に「この話が大好き!」という読者の皆さんの愛が込められています。
まだ読んでいないエピソードがある方は、ぜひこの機会にコミックスを手に取って、ランクインした「神回」の数々を味わってみてください。きっと、あなただけの「第1位」が見つかるはずです!
これからもフリーレンたちの旅路を、みんなで応援していきましょう!



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